親が亡くなったら、まず何をすればいい?

ご家族を亡くされた直後は、悲しみの中でも次々と手続きが押し寄せてきます。「役所?銀行?不動産?何を先にすればいいの?」と混乱するのは当然のことです。

今回は、親御さんが亡くなった際の手続きを、実際の流れに沿って整理してみます。

目次

まず最初にやること

① 死亡届・葬儀の手配

病院で死亡診断書を受け取り、市区町村へ死亡届を提出します。

葬儀会社がサポートしてくれることがほとんどですが、火葬許可証など後で必要になる書類は必ず手元に保管しておきましょう。

② 年金・保険・公共料金の停止手続き

年金、健康保険、介護保険のほか、電気・ガス・水道・携帯・クレジットカードなどの口座引き落としも確認を。
亡くなった後もしばらく請求が続くケースがあります。

③ 遺言書を探す

自宅の金庫や引き出しだけでなく、公証役場・法務局の保管制度も確認しましょう。

もし自筆の遺言書が見つかっても、勝手に開封しないでください。
家庭裁判所での「検認」という手続きが必要です(法務局保管のものは不要)。

④ 財産を把握する
相続手続きでは、まず何があるかを知ることが大事です。預貯金・不動産・株式・保険・借入金などをリストアップしましょう。「親名義の実家が何十年も放置されていた」というケースも最近は増えています。

⑤ 不動産の名義変更(相続登記)

不動産がある場合、相続登記が必要です。2024年から義務化され、正当な理由なく放置すると10万円以下の過料の対象になる可能性があります。相続人が増えてしまうと後から話し合いが難しくなることも多いため、早めの対応が安心です。


「まだ大丈夫」が一番危険です

放置すると相続人が増え、書類も集まりにくくなり、不動産が売れなくなることも。早めに動くほど、結果的に負担が小さくなります。


「何から始めればいいかわからない」という段階でも大丈夫です

町田市周辺で相続・不動産の名義変更についてお困りの方は、お気軽にご相談ください。状況を整理するところからご一緒します。

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